2012.05.09 Wednesday
チャンバラTVドラマが懐かしい:小島 通
テレビで見たチャンバラの古い記憶をたどってみると、
「隠密剣士」が有る。
前髪を垂らした着流しで小太りの剣士が、忍者を斬りまくる。
とんべいという名の脇差を使う手下がいた。
多分、小学校入学前、昭和36〜37年頃の放送だと思う。

次に、「忍者部隊月光」。
ヘルメットをかぶり刀を背負ってメッシュのシャツを着た
5人ぐらいの忍者が、悪を倒していく。
敵の基地に侵入したとき、
隊長が片膝を付き片手のひらをもう一方の拳で軽く打った後に
さっと行くべき方向を指差す仕草がなんとも格好よく、
まねをして遊んでいた。
メンバーの一人に華奢なお姉さんがいて、
いろんな意味でいつもハラハラして見ていた。
その後は「素浪人月影兵庫」「花山大吉」、
近衛十四郎と品川隆二の掛け合いが面白く、
焼津の半次はクモと傾きに弱かった。
小学5年頃、
「木枯し紋次郎」の第1回放送を見たときは、
主題歌や今までのヒーローとはちょっと違う主人公の登場に
ショックを受けかつ興奮した。
小学6年、
「鬼平犯科帳」のエンディングテーマを聞くたびに、
何とも物悲しくやりきれない気分になったのは何故だったのだろう。
懐かしくて、止まらなくなってきた。
これらのチャンバラTVドラマでは、
悪を斬る道具は当然刀です。チャンバラだから。
もちろん、斬られる悪役も刀を武器として使用している訳ですが、
この際それは重要ではありません。
それ程主人公の使う刀は神秘的絶対的であり、
圧倒的正義を象徴していました。

そんな事が私の心の深いところに刷り込まれていたのでしょうか。
30年以上もたった頃突然日本刀が好きになり、
縁あって師範の書かれた『真剣』に出会い、
この道場に通わせていただいております。
これから私が使わせて頂く日本刀は
もちろん悪を斬る訳ではないのですが、
私の何を斬ってくれるのか楽しみにしています。
(ケガの事ではありません)
「隠密剣士」が有る。
前髪を垂らした着流しで小太りの剣士が、忍者を斬りまくる。
とんべいという名の脇差を使う手下がいた。
多分、小学校入学前、昭和36〜37年頃の放送だと思う。

次に、「忍者部隊月光」。
ヘルメットをかぶり刀を背負ってメッシュのシャツを着た
5人ぐらいの忍者が、悪を倒していく。
敵の基地に侵入したとき、
隊長が片膝を付き片手のひらをもう一方の拳で軽く打った後に
さっと行くべき方向を指差す仕草がなんとも格好よく、
まねをして遊んでいた。
メンバーの一人に華奢なお姉さんがいて、
いろんな意味でいつもハラハラして見ていた。
その後は「素浪人月影兵庫」「花山大吉」、
近衛十四郎と品川隆二の掛け合いが面白く、
焼津の半次はクモと傾きに弱かった。
小学5年頃、
「木枯し紋次郎」の第1回放送を見たときは、
主題歌や今までのヒーローとはちょっと違う主人公の登場に
ショックを受けかつ興奮した。
小学6年、
「鬼平犯科帳」のエンディングテーマを聞くたびに、
何とも物悲しくやりきれない気分になったのは何故だったのだろう。
懐かしくて、止まらなくなってきた。
これらのチャンバラTVドラマでは、
悪を斬る道具は当然刀です。チャンバラだから。
もちろん、斬られる悪役も刀を武器として使用している訳ですが、
この際それは重要ではありません。
それ程主人公の使う刀は神秘的絶対的であり、
圧倒的正義を象徴していました。

そんな事が私の心の深いところに刷り込まれていたのでしょうか。
30年以上もたった頃突然日本刀が好きになり、
縁あって師範の書かれた『真剣』に出会い、
この道場に通わせていただいております。
これから私が使わせて頂く日本刀は
もちろん悪を斬る訳ではないのですが、
私の何を斬ってくれるのか楽しみにしています。
(ケガの事ではありません)

























